株式会社エスアンドシー

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代表メッセージ

相良 義則

テクノロジーを活用し、
リアルタイムに経営の課題を見える化する

株式会社エスアンドシー 代表取締役

相良 義則

YOSHINORI SAGARA

私たちは創業期の企業から上場準備企業まで様々な中小企業のサポートを数多く行っています。業種も年商規模も違う企業の経営者の方であっても、共通するお悩みがあります。それは、「思うような経理の人材を採用・育成できない」「経理が属人化してしまっていて不安だ」「税理士や経理部からの会計報告が遅い」「セグメントや部門ごとに B/S、P/L が分かれてなくて、どこに課題があるか分からない」という、主にバックオフィス業務に関するものです。

私たちエスアンドシーではバックオフィス業務の課題を解決すべく2つの方法をご提案しております。

一つ目は業務改善コンサルティングです。
既存の経理の業務フローを細分化し、その一つ一つを見直し、最適な方法に変更する。つまり業務フローの再構築を行います。経理の方に一時的に負荷がかかりますので、私どもが伴走し安定的に運用できるまでサポートを行っていきます。業務フローを変更する過程で全てデジタルツールに変更しますので、業務の見える化が進みますし、また、業務のスリム化も同時に図っていきますので、業務改善を行うと、リアルタイムに数字をとらえる事が出来るようになります。

二つ目は経理業務のアウトソーシングです。
私たちが会計入力・給与計算・請求書発行・銀行振込などのバックオフィス業務を引き受け、こちらも業務フローを細分化し、業務を見直し、最適な方法に変更し、スケジュールやプロセスを共有及び管理していきます。それと同時に作業工程のマニュアルを作成しますので、最終的に自社で経理の体制が整い経理業務を行う場合にはマニュアルをお渡しし、引継ぎ、運用のサポートも行います。こちらもデジタルツールにすべて変更しておりますので、業務が常に見える状況であり、数字を早期に確認することが可能になります。

私たちは、クラウド会計システムを中心としたデジタルツール・AIにこだわっています。その理由としては、「スピード」「生産性」「標準化」「見える化」という4つの視点で、バックオフィスシステムの構築が、今後の企業の成長に不可欠なものだと考えているからです。

バックオフィス業務の課題は必ず解決できます。経理業務を細分化し、検証し、最適化していく。この過程をスケジュールで管理し業務を見える化していく。これだけで業務の効率化が図れて格段に全体のスピード感が上がります。
リアルタイムな数字が見えることにより経営の課題が早期に発見でき、課題の早期解決や未然に防ぐことも可能になります。

カーボンニュートラル、SDGs、働き方改革、新型コロナウィルスの感染症対策など、企業に求められる役割と義務は、年々大きくなる一方です。採用や育成にも多額のコストがかかる現状で、会社の売上に直接貢献できる優秀な人材を確保し、モチベーション高く仕事をしてもらうためにも、生産性の高い会社の仕組みづくりは急務です。

私たちは、リアルタイムに課題を見える化することで、クライアント企業様の
「黒字化に少しでも貢献したい」
「常に利益が出る基盤づくりに貢献したい」
「100年以上続く企業づくりに貢献したい」
そのお役に立てれば、これ以上の喜びはありません。

株式会社エスアンドシー
代表取締役 相良 義則