CASE STUDY
| 導入事例
総務部 青木 寛子 様
事業所在地 | 宮城県仙台市 |
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業種 | 飲食業 |
従業員数 | 社員71名 パート・アルバイト308名 |
URL | https://www.h-bird.co.jp/ |
飲食業をやっておりまして、宮城県を中心に17店舗運営しております。
グループ会社も合わせると全部で24店舗ですね。
イタリア料理を中心に、和食業態とかカフェを運営している会社です。
お付き合いのある税理士の先生から「福岡ですごく優秀な、会計処理をしてくれるところがあるよ。」というお話を聞いて、弊社は今まで遠隔地の会社とお付き合いしたことはなかったんですけれども「リモートでもレスポンス早いですよ。」とご紹介いただけたことがきっかけです。
それから、今までわりとマイナーな会計ソフトを使っていて、伝票を複製して都度入力をするっていう方法で進めていたんですが、マネーフォワードはネットバンキング連携できるから楽という話を聞いていたので、興味がありました。
そうですね。
結構膨大な数の伝票を切っている状況がありまして、部門分けとか各店舗に振り分けていく、仕訳の分解が大変だったっていうのはありました。
振り返ると、一日の業務の中にもかなりの入力作業があったなと思います。
(相談時に)結構課題感はあったんですけど、「どうしたらいいですか」という質問に対して「これだとこういう解決策があります」っていうご提案がすぐいただけてたので、それがとてもよかったです。
すごく安心感がありました。
導入は宮田さんにサポートしていただきましたが、すごくこまめで、迅速で対応が良かったんですね。
私が困っている「こういう仕訳ってどうしたらいいんだろう」みたいな疑問も、仕訳登録のルールなどきめ細やかに教えていただけました。
当初3か月ぐらいで導入できると思いますと言われてたのも、サクサクと進みまして、2か月ぐらいで運用がスムーズになってたので、そういったサポート面が充実していると感じたのが初回の面談でも感じられて、それが決め手となりました。
自動的に仕訳が未登録仕訳っていう風に入ってきてくれるので、あれやらなきゃこれやらなきゃっていう焦りはなくなりました。
作業としては確認して登録するぐらいなので、本当に会計入力に費やす時間がずいぶん減りましたね。
その分、空いた時間を別の業務にシフトできて非常に効率的になったなと思っています。
私たち総務部は、もともと私と社員1人、パートの経理アシスタント1人の合計3人でやっていたんですが、コロナ禍でもう一人の社員が辞めることになったんですね。
その方が人事周りの採用などを担当していたのですが、私が空いた時間でその人事労務の業務ができるようになったので、会社としても今まで3人でやってた作業量を2人でできるようになったというのは大きな変化だったと思います。
自動連携とインポート業務ですね。
他のレジと連動しているシステムを使ってるんですけれども、こちらからのインポート作業も非常に楽にできるようにセッティングしてもらえたのでそこもすごく楽になりました。
大体、20~30%くらい経理の業務量が減ったんじゃないかなと思います。
弊社も経理のアウトソースとかも考えていて、今回導入する時にも、ゆくゆくはアウトソースしていくための準備段階と考えて、エスアンドシーさんと考えながら構築しました。
かなり業務を整理整頓してもらえたなと思いますので、そういった整備も合わせてしていただけるのは非常にありがたいなと感じています。
「これをどうやったら簡略化できるだろう」という問題に私も模索しながら取り組んできたんですが、「こういうやり方だったらもっと楽にやれる」というヒントをたくさん頂けたなと思います。
いつか私が引退をした時に、引継ぎを行うか、もしくはアウトソーシングする場合に、こういうところをまとめておけば楽に引き継げるんだなということも発見に繋がりましたので、クラウド会計ソフトを使った向こう側にはそういった道筋が見えてくるのではないでしょうか。
エスアンドシーさんは基本的にレスポンスが早いので、分かんないなと思ったことも、チャットワークで質問投げるとすぐに回答が出てくるのも素晴らしいと思いますし、遠隔地とは思えないほど、もう毎日のようにやり取りはさせていただいてます。
今後も、経理業務を簡素化できるようなソフトやサービスがあれば、ぜひぜひ紹介していただきたいなと思います。
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