株式会社エスアンドシー

CASE STUDY 

| 導入事例

経理代行

株式会社 NAcompany

代表取締役 奈良 正徳 様

事業所在地 神奈川県横浜市
業種 飲食業・美容サロン
従業員数 社員11名 パート35名
URL https://ren-nishiazabu.com/

パッと部門ごとに数字が見れるようになっていて、すごく助かりました

御社の事業内容について教えてください

事業は2つありまして、飲食事業と美容事業をやっています。

 

もともと僕は17年ほど飲食業に携わってきまして、そのうち12年は別会社で代表として、店舗数でいうと約240店舗くらいを手がけてきました。

 

2020年以降に、コロナの影響などで様々状況が変わりましたので、そちらを手放すことになったのですが、飲食は継続してやっていきたいという思いがありましたので、その中で去年の9月に新しく設立したのが今の会社です。

 

現在、飲食店は2軒と2022年8月からもう1軒増えて3軒でスタートしています。今後も店舗数拡大を進めているところです。

 

美容業の方は姉や妻が経営に関わって神奈川、千葉、沖縄で展開しています。
住まいが横浜なのでそこを拠点に展開しているという感じですね。

相談を検討された背景について教えてください。どのようなお悩みや課題がありましたか?

前に携わっていた会社では、バックオフィス業務についてゼロから整備したわけではなかったので、僕自身に情報、経験がありませんでした。

 

そのため、自分一人で正確に早く月次を出すということに不安がありましたね。

 

加えて、前職の会社のことをやりながら(新しい会社を)作っている状況だったので、できればどこかリードしてくれるところと一緒にやりたいなと思っていたのが背景です。

 

ちょうどそのころに、freeeのおまかせ経理について案内をもらって、freee会計使ってるし、ここは相談してみようかなというところで、御社をご紹介いただきました。

ご相談後、依頼の決め手となったことはなんでしたか?

最初から対応もすごく丁寧でしたし、わかりやすかったので、特に不安もなく、宮田さんだったら任せられるかなと思って依頼しました。

 

今回は初めて依頼するようなことだったので、どこからどこまでやってみるかは正直スタートしてみないとわからない部分はありましたね。

 

ただ、最初のキックオフのミーティングのときにヒアリングされたり、スプレッドシートで整理している内容を見ていたら、結構細かくキャッチアップしてくれて、事業の数字を見ただけで、大体の事業の輪郭をきちんと理解されている印象を受けたので、そこで任せられるなと感じました。

ご依頼後、エスアンドシーのサービスについてどのように感じましたか?

そうですね、ネガティブな印象は全くないです。

 

逆に、複雑な契約が多い中でとてもフレキシブルに対応していただいてとても感謝しています。

特にここが一番楽になったなと感じる点はどういった点ですか?

もちろん帳簿で全部割り振ってくれるのも助かっていますし、全般、「正確になった」というところが一番安心しましたね。

 

売上もそうですし、経費の振り分けとかも自分でやっているときとお任せしたあとだと、その正確さに安心しました。

 

会社全体の数字ももちろん大事ですけど、事業部ごと、店舗ごとのPLがどうなのかというところは、正確に早く知りたかったんです。

 

そこはエスアンドシーさんの方で「これはこの部門でひとくくりにしちゃいましょうか」とか色々教えてもらいながら、進めていただいたので、freeeで見たときに、パッと部門ごとに数字が見れるようになっていて、すごく助かったなと思います。

経理代行をお考えの経営者の方に一言メッセージをお願いします

代行ってもちろん費用が発生することなので、毎月のランニングコストがかかってしまうことで、躊躇してしまう方はどうしてもいるのではないかなと思います。

 

ただ、「なにより数字を早く正確に知る」ということが、とても大事だと僕は思っていて、そこで正しい数字の把握が早くできていると、金融機関の借入やいろいろなところに提出するものに対しての信用が全然違いますよね。

 

悩まれている方は、そこは必要経費だと思って最初はサポートしてもらいながら整理整頓をして、自社で経理ができる体制になってから、内製化していけばいいんじゃないかなと思います。

 

特にスタートアップで知識が不足しているなと感じている方は相談したほうがいいと思いますね。

エスアンドシーのサポート

初回ヒアリング
すでにfreeeは導入されていましたが、正しく使いこなせているのか不安をお持ちと伺いましたので、現在の環境、利用システム、管理状況を確認しながら、部門別の損益管理を正しく行う方法についてご説明させていただきました。
経理代行開始 業種の増加に伴って、部門の親子階層を設定
美容サロンに加え、飲食業の新店舗オープンも控えていらっしゃったので、『部門の親子階層』を作成しました。 これにより、店舗ごとでしか数字が見れなかったところを、業種ごとでも合計額などを見ることが可能になりました。
API出納帳の提供
出納帳を利用されていなかったため、freee会計と連携が可能なAPI出納帳を共有させていただきました。
売上入力の自動連携をサポート
導入されていたレジとの連携設定をサポート。毎日の売上額を計上し、日々の結果の把握が可能になりました。

経理に関するお悩みは
おまかせください!

「業務効率を上げたいが何をすれば良いかわからない」
「試算表の仕上がりが遅い、経理の人が月次を締めるのが遅くて会計の数字がわからない」
「ベテランの経理の人がいるがブラックボックス化していて不安」
といったお悩みのある方は、まずは一度ご相談ください。

\まずは、お気軽にご相談ください/

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