株式会社エスアンドシー

CASE STUDY 

| 導入事例

経理代行

株式会社フォーシーカンパニー

専務取締役 田代 和恵 様

事業所在地 東京都千代田区/大阪府大阪市
業種 コミュニティサポート事業
従業員数 43名
URL https://www.forc-c.co.jp/

分からない点が明確になったことがよかった

御社の事業内容について教えてください。

人、地域、組織の豊かな「つながり」のカタチをつむぎ、さまざまなコミュニティ開発、運営を手がけています。

小さい規模ですと、新しいマンションができたらそこに住む人たちの交流のきっかけを作り、少し広げて地域の再

開発などがあると、その同じエリアで住む人や働く人、商業している方などを上手くつなげていけるように、イベントを企画しながら顔を合わせる「きっかけ」を作ります。

 

さらに、きっかけを作っただけではつながっていかないので、継続していけるように「しくみ」を作りながら、地域に関わっている人たちをつなげていくような事業をやっています。

 

東京と大阪に事務所があるので、東日本・西日本で広くやっていますね。福岡では、香椎照葉や桜坂、新宮中央なども手がけました。

 

あとは、働く人たちをつなげる事業も行っています。

 

オフィスビルの付加価値構築や企業の人材育成のため、ビジネスワーカー同士のつながりをつくったり、物流施設では、カスタマー従業員のつながり・地域コミュニティづくりのサポートを行っています。

 

「人を繋げる」ということをキーワードに、住宅から始まり物流施設やオフィスビルまで現在は手掛けております。

エスアンドシーにご相談にいただいた経緯・背景を教えてください。

小さな会社なので、経理やバックオフィスの業務に人を割くのはもったいないなと感じていました。

今はWEBサービスやシステムがいっぱいあって、そういったことを取り入れた方がいいだろうと思ったのものあってfreeeを導入したんですね。

 

ただ導入したとしても、やはり入力業務というのはどうしても残ってしまうので、(会計業務を)誰かにお任せしなくてはいけないという状況は変わらなかったんです。

 

新たに従業員を採用することも考えましたが、一人にそれを委ねると辞めたときに(新しい担当に)また一から教えなきゃいけない、ということがネックでした。

 

それで、会社としてどこか受けてくれるところはないかと探していたところにfreeeの経理代行サービスを見てご相談したのがきっかけです。

無料相談後、ご依頼に至った決め手はなんでしたか。

そうですね、グループ会社に税理士事務所さんがあったので安心かなと感じたのがひとつです。

 

もう一つは、ホームページで会計システムの導入や支援をやっていらっしゃる実績を拝見して、プロとして(業務を)やっていただけるなと思ってお願いしました。

ご依頼いただく前と後で感じた変化や、導入して一番楽になったなと感じた点について教えてください。

会計入力をする時間がなくなったので、他の業務に時間を割くことができるようになったなということは感じます。

 

あとは、freeeを導入して2年間自分で試行錯誤しながらやってきたんですけど、その使い方についてはやはりエスアンドシーさんは長けてらっしゃるので、分からない点が明確になったことがすごくよかったなと思います。

今後のクラウド会計の導入や経理アウトソーシングをお考えの方にメッセージをお願いします。

そうですね。

経理業務のうち、特に入力作業に時間をかけるよりは、やはりプロの方にお願いした方がより本業に力を注ぐことができるのではと思います。

 

アウトソーシングするということはいいことなのではないかと思っています。

エスアンドシーの業務について感想を教えていただけますか?

エスアンドシーさんは、しっかり体制を組んで見てらっしゃるので安心してお任せできています。

あと、会社ごとにやり方がある中で、柔軟に対応していただけてるところがいいところですね。

 

きちんとコミュニケーションをとりながら進められるところがいいところだと思います!

 

(ありがとうございました!!)

エスアンドシーのサポート

初回ヒアリング
freeeの設定・入力を全てご自身で行われており、特に会計入力のご負担が多かったためその代行をご依頼いただきました。
すでに導入されていたfreeeの利用状況の確認を行い、再設定箇所のご提案を行いました。
freee環境の再設定
勘定科目設定や取引先設定などで具体的な改善点をご提案し、ご希望にあったものを弊社で設定、同時にワークフローの見直しを行いました。
記帳代行開始
データの共有は、dropboxとチャットワークで行っています。 資料のやり取りはスプレッドシートで資料名・形態・提出方法・提出担当者を明確にし、共有に漏れがないように進めました。 情報の確認は随時、チャットワークやfreee会計のコメント機能を使って行いました。
毎月報告
チャットワーク・スプレッドシートで、記帳状況の報告を行います。 ご要望があれば、WEB面談でお話を伺いサービス内容の改善やご提案を随時行っています。

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「試算表の仕上がりが遅い、経理の人が月次を締めるのが遅くて会計の数字がわからない」
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